日本道中矯正歯科治療行脚: 歯並びのチェックポイントーその２ー

みなさん、こんにちは！昨日から、倉敷に入りました。
昨夜は浜吉でおいしい料理とお酒を頂きました。

左より、ウチの勤務医の飯箸先生、倉敷のボス＝大高歯科医院の大高親分、いや、違った、大高先生。最近顔の迫力に欠けてきましたが、迫力ある顔と優しい語り口調のギャップが魅力でっせ！
そいでもって、この厳つい顔して、診療開始前にトイレ掃除と終了後は待合の本をきちっと揃えているんです。笑っチャウでしょ！

そして、真中が田中矯正歯科医院　院長の田中勝治です。もちろん遠近法を考慮しています。私の隣が、純和風顔のジョニー君。
あれっ、僕よりもジョニーの方が頭が小さい。どんなテクニック使ってるんやろ～？
僕は彼のことを「ジョニーどこがやねん」って呼んでいるんですが、なかなか、ハンドル・ネーム変えよらへん一図なところがありまんのや～（笑）

その隣＝一番右が、福耳の塩崎ちゃん先生。福耳が柱で隠れてるのが、残念っす！
大高歯科医院の分院、オハナ・デンタル・クリニックの院長っす。子供に大人気なんっす！

こんな、個性豊かなメンバーで宴会をいたしました。

今日のお昼は大高歯科医院の近くのバ～ミヤンがつぶれたので、散歩かたがた、Ｉ先生と商店街まで歩いて行き、「かっぱ」（恵比寿通り TEL : 422-0440）でステーキを食べました。感動するくらいお肉も柔らかく、自家製のデミグラソースが美味いっす！

さてさて、前回の続きを書きまっせ～

　正しい歯並びは、上の歯が下の歯を被っています。そのことにより、下顎が上下に噛むだけでなく、左右に摺り合わせる臼磨運動をすることができます。また、小臼歯の咬頭が歯と歯の間に噛み合うことにより、歯がすり減りにくくなります。

正常咬合（正しい噛み合わせ）